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アーユルヴェーダの病気の6段階
横浜市鶴見のアーユルヴェーダ専門サロン サンセベリアのアドバイザー
Mochizuki です。

新型コロナウィルス
にしても
インフルエンザ
にしても
.
結局は、
身体を整えておくことが、
最大の防御ですね。
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アーユルヴェーダ的には、
病気を6段階に分け、
その第1段階からを問題と考えます。
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1 蓄積 食事やライフスタイル、環境、感情 思考の乱れなどによって、ドーシャ のバランスが崩れた状態
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2 悪化 蓄積が、さらに進行した状態
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3 拡散 過剰になったドーシャが、体の中 を動き回り、体のあちこちに症状 があらわれるようになった状態
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4 定着 ドーシャが、特定の所に定着して 症状が、深刻化し始め、分かりや すい不調が、でてくる状態
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5 発症 特定の病気として、診断できるほ ど、進行した状態
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6 慢性化 病気の症状が、長く続く状態
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以上が、6段階です。
ドーシャは、見えないので、なかなか理解しずらいですよね。
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1〜4までは、中医学(漢方)でいうところの 未病 にあたりますので、 . 冷え、浮腫み、便秘、腹部膨満感 肩こり、疲労感、関節の痛みなど
. .
の症状の段階といえるでしよう。
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もちろん
生まれもった体質(プラクリティ)は、人それぞれなわけですが、
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これらの症状を軽く見ることなく
ケアすることが
とても大切と考えます。
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アーユルヴェーダトリートメントを
是非、お役立て下さい。