初めまして
横浜市鶴見のアーユルヴェーダ専門サロン サンセベリアのオーナーで、セラピストのMayukiと申します。
昨年の12月にオープン致しました。
そして、この度、ブログも開設致しました。
拙い文章ですが、お読みいただけましたら、幸いです。
始めですので、私のことを少し、、
私は、小、中、高校とほぼ皆勤というとても健康な子供でした。
熱が出たこともあるのですが、それはもう、あっという間に下がってしまうので、「いよいよ明日は、学校休めるかな」との期待も「あ、大丈夫ね!」の母のひと言で、打ち砕かれるのでした。
でも、確かに、それで、大丈夫だったのです。
そんな私が、、なんと、、体を壊したのです。
セラピストになる前、わたしは、普通に会社勤めをしていました。
そこでの仕事は、あちらの意向を汲み、そちらの意向も汲むというような調整役のような側面をもっていました。
体だけでなく、気も強いと自覚していましたので、伝えるべきことは伝え、うまくこなしているつもりでした。
ところが、当時は、気づかなかったのですが、、だんだんと其々の方達の立場や辛さが分かってくるにつれ、苦しくなっていたのです。
その上、一人暮らしの極端な不摂生。
子供の頃の健康貯金は、あっという間に使い果たされてしまったという感じで、退職を余儀なくされました。
もう、自分に何が起きているのか分からず、ただ、混乱のなかにいました。もがいてももがいてもどうにもならなかったのです。
でも、、わたしの体が、身を呈して(笑)教えてくれたのですね。
「なんか、変だよ!」と
アーユルヴェーダ的に言うとドーシャのバランスが崩れたのです。
この先は、「あー、よくあるパターンよね」のおはなしになっていくわけですが、、
退職後、素晴らしいアーユルヴェーダの先生と出会うことが、できました。
そこで、トリートメントを受けつつ、スクールの生徒として学び、やがて、セラピストとしての仕事をさせていただくようになりました。
そんな中で、、一時は、いくつの病院を掛け持ちしているのか というくらいだったのが、ひとつ、ふたつと減り、、そして、今へと繋がってきました。
少しと言いながら、長くなってしまいました。
今回は私のことを書かせて頂きましたが、これからアーユルヴェーダについても書いていきたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。