横浜市鶴見のアーユルヴェーダ専門サロン サンセベリアのアドバイザー
Mochizuki です。
アーユルヴェーダと出会う前、私は、ちょっと中医学(漢方)を勉強しました。
アーユルヴェーダと同様、概念が難しいのですが、とても面白く学んでいました。
その中で、不通則痛(通じざれば、則ち痛む)という言葉を見て、ピンときたのです。
私は、時々、手の指や手首の関節が痛くなります。
中医学的には、何による痛みなのかを判断して対処するのですが、、
とにかく
「通せばいいんだー!」
と思ったのです。(ヴァータ体質なの
で軽いのです。)
そこで、やってみたのが、
ピッ◯エレ◯バン
漢方は、ほとんどが内服ですから、ダイレクトに効くものが、欲しかったのです。(せっかちなので)
痛みのある指の関節にシコシコ貼りました。あちこち痛いのでいっぱい貼りました。
当然、おさまりが悪いので、すぐに剥がれてしまうのですが、、
これが、、意外と、、なかなか、、
効いたのです。(私は、ですが、、)
なるほどー
通じてるー
でも、痛みが戻ることで、剥がれかけて、浮いているのが分かる程、改善するのは、貼っているときだけでした。
今は、お気に入りのアーユルヴェーダオイルがありますので、ピッ◯さんともご無沙汰ですが、
一時は、お世話になりました。
おまけの話としては、
ピッ◯エレ◯バン、貼ったままで、空港の保安検査が、通れるのか心配でしたが、大丈夫でした。
そもそも、これ、金属ではないないんだとか